拙い演奏なのか

わたしは昔、楽器をやってて、人の演奏を聞きに行くこともよくありました。
その曲紹介で「拙い演奏ですが〜」と言ってる人がいて、いつも違和感を覚えてました。
粗茶ですが〜つまらないものですが〜という日本の古き良き精神なのかもしれませんが、楽曲や映像などの創作物に感してはわたしは不適当な気がします。
実際拙いかもしれないけど、その音楽や映像に感動しているかもしれないし、それを拙いと言ってしまったらその人の感性まで否定しているようで。
そもそも、本気で拙いと思っている=練習不足を自覚しているなら表に出てくるな!そんな状態のものを聞かされるのは不愉快だ!と言いたくなってしまいます。
でも、演奏会なり、映像などの発表の場では、少なくとも見て聞いてくれる方の貴重な時間をいただいているのだから、自信が無いなら出ないでほしいなって思ってしまいます。精一杯練習した!作り上げたから見てくれ!聞いてくれ!仮に拙かったとしてもこれくらいの姿勢でいてくれた方が感じるものがあると思います。

何か作品を世に出す以上、拙いなと思っても口にせず、自信満々に出した方が自分はいいと思います。
わたしも毎動画10万再生いかすつもりで出してます(1本もいってない…)

空っぽの自信でも、自分を常に客観視できる視座を持ってさえいれば、多少傲慢なくらいでちょうどいいような気がします。

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